JSTのLOTUS Programme(ASPIRE型)に2件が採択
このたび、科学技術振興機構(JST)が実施する若手研究人材国際交流プログラム「LOTUS Programme」の2026年度新規採択課題が公表され、茨城大学から申請した7件の研究課題が採択されました。このうち、原子科学研究教育センター(RECAS)の放射線安全部門に所属する海野昌喜教授および、次世代革新炉部門に所属する森聖治教授の研究課題の2件が、「LOTUS(ASPIRE型)」に採択されました。
LOTUS Programmeは、インドの優秀な若手研究者を日本へ招へいし、共同研究を通じて日本とインドの国際頭脳循環の促進や研究ネットワークの強化を図ることを目的としたプログラムです。なかでもASPIRE型は、インドの大学院生やポストドクター等が最長3年間日本に滞在し、日本側研究者と共同研究を実施することで、両国の研究力強化と研究成果の創出を目指す事業です。
今回採択されたRECAS所属教員の研究課題は以下のとおりです。
放射線安全部門 海野 昌喜 教授
- 研究課題名:蛋白質脱イミノ化酵素が創る微小アルカリ性ニッチの構造基盤と環境センシングへの応用
- インド側機関:Indraprastha Institute of Information Technology Delhi (IIIT-Delhi)
- 採択区分:LOTUS(ASPIRE型)
次世代革新炉部門 森 聖治 教授
- 研究課題名:効率的な太陽燃料生成のためのレドックス応答性遷移金属触媒の設計と開発
- インド側機関:Indian Institute of Technology Hyderabad (IITH)
- 採択区分:LOTUS(ASPIRE型)
今回の採択により、RECASにおける国際共同研究および人材交流のさらなる発展が期待されます。RECASでは今後も、国内外の研究機関との連携を推進し、先端的な研究活動と次世代人材の育成に取り組んでまいります。
関連サイト:
インドの若手研究者を招聘する「LOTUS Programme」で茨城大学申請のテーマ7件が採択|茨城大学


