「地域共創による次世代原子力デジタルツイン人材育成」事業が大学・高専機能強化支援事業に採択
このたび、茨城大学大学院理工学研究科が申請した「地域共創による次世代原子力デジタルツイン人材育成」事業が、令和8年度大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援「重点分野支援枠」)に採択されました。
本事業は、原子力・核融合分野とAI・データ科学を融合したデジタルツイン技術を活用し、原子力設備の挙動解析・予測、安全評価、設計最適化などを担う高度専門人材の育成を目指すものです。そのために大学院理工学研究科において、博士前期課程の新たな学位プログラム「次世代原子力デジタルツインプログラム(仮称)」を設置します。
原子科学研究教育センター(RECAS)は、2024年度の設立以降、東海サテライトキャンパスを拠点として、原子力・放射線・量子線科学分野の研究教育活動の推進、産学官連携の強化、ならびに次世代人材育成に取り組んできました。このたび大学として、さらに本格的に原子力デジタルツインを対象とする先端分野の教育基盤の強化を掲げました。RECASは本事業の企画にあたり、東海地区が有する原子力・核融合研究の集積と組織間連携を活かした人材育成体制の構築に一翼を担っています。特に、これまで培ってきた国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、および日本原子力発電株式会社をはじめとする地域の研究機関・産業界との連携を通じて、実践的な教育研究環境の整備に貢献しています。
今後もRECASは、学内外の関係機関との連携を深めながら、我が国の原子力・核融合分野の発展を支えることを目標として、茨城大学の高度専門人材の育成に取り組んでまいります。
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大学院理工学研究科「次世代原子力デジタルツイン人材育成」事業が、大学・高専機能強化支援事業に採択|茨城大学


